工事計画届出書

 電気工作物の設置又は変更の工事で、その工事計画につき工事計画届出(事前届出)を要する場合は、施行規則別表第2及び別表第4の下欄に掲げられた事項であり、例えば、別表第2で受電電圧10,000V以上の需要設備の設置の工事、別表第4で燃焼能力が重油換算で1時間当たり50リットル以上(ガソリン・ガス機関にあっては同35リットル以上)の常用又は非常用予備発電装置を設置する工事等は事前届出を要する。

工事計画届出書の様式及び記載例(様式49)


工事計画届出書

平成 年 月 日 

 

  九州産業保安監督部長 殿

郵便番号 (○○○−○○○○)
住所 ○○県○○市○○町○○−○
(名称及び代表者の氏名)
氏名 ○○株式会社
代表取締役 ○○○○ 印

 

 電気事業法第48条第1項の規定により、別紙工事計画書のとおり工事の計画を届け出ます。

備考

  1. 用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。
  2. 氏名を記載し、押印することに代え署名することができる。この場合において、署名は必ず自署するものとする。

届出書に添付する書類
 イ.工事計画書
 ロ.工事計画に関係の図面・計算書等
 ハ.工事工程表 

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