工事計画変更届出書

 電気工作物の設置又は変更の工事で、その工事計画届出書を所轄産業保安監督部長に提出した後、工事計画を変更しようとする場合であり、例えば、その変更した部分の工事計画が別表第2の事前届出を要する工事に該当している受電電圧1万V以上の需要設備について、設置の工事を届け出たのちに、受電用遮断器の遮断容量又は電圧若しくは電流を変えた場合には「遮断器の変更の工事」として変更届出を行う。

工事計画変更届出書の様式及び記載例(様式49)

工事計画変更届出書

平成 年 月 日 

 

   九州産業保安監督部長 殿

郵便番号 (○○○−○○○○)
住所 ○○県○○市○○町○○−○
(名称及び代表者の氏名)
氏名 ○○株式会社
代表取締役 ○○○○ 印

 

 電気事業法第48条第1項の規定により、別紙工事計画書のとおり工事の計画の変更を届け出ます。

備考

  1. 用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。
  2. 氏名を記載し、押印することに代え署名することができる。この場合において、署名は必ず自署するものとする。

戻る