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成30年度に九州管内で発生した感電及び感電以外の負傷事故についてお知らせします
平成31年2月末日現在
九州産業保安監督部

平成30年度に九州管内で発生した感電及び感電以外の負傷事故(電気事業法関係)について、次のとおりお知らせします。

番号 事故
発生日
事故発生場所 (時刻) 原因分類 事 故 概 要
10 2月17日 福岡県
(13:30)
調査中 動力分電盤内の清掃が必要との指摘を受け、金属製のノズルの付いた掃除機を使って清掃作業を行っていた際、ノズルが母線に触れ短絡しアークが発生して火傷を負った。
9 11月11日 福岡県
(10:30)
被害者の過失 屋側に設置された高圧区分開閉器周辺の塗装作業を行っていた被災者は、塗料缶を持って開閉器二次側接続部と足場パイプの間を移動しようとして、背中が開閉器二次側接続部に接触して感電した。
8 11月1日 鹿児島県
(18:15)
電気工作物の損壊 火力発電所のホッパ計量コンベヤから燃料供給中、燃料供給用ロータリーバルブ下流で燃料中の微粉が燃焼又はガス化し流動層の高温の砂から輻射熱により着火し火災発生。点検口付近で状況監視していた点検員が負傷した。
7 10月17日 福岡県
(16:00)
被害者の過失 VCS(コンデンサ用電磁開閉器)の取替工事で、VCS本体がガイドレールに正常に乗っていない状態でVCSを持ち上げながら盤内に押込もうとした。取手を持たずVCS上方を持って押込もうとした際、盤内の充電部に触れ感電した。
6 10月5日 鹿児島県
(15:00)
電気工作物物の損壊 台風のため、道路を横断している低圧線の1条が断線し道路上に垂れ下がっていた。垂れ下がった低圧線がバイクの通行に支障ないと判断し通り抜けようとした際、突風に煽られた低圧線に接触、バランスを崩し転倒して負傷した。
5 8月27日 熊本県
(15:20)
作業方法不良 低圧配電線の不良取替のため、柱上で防具の取付後分岐部の接続作業を開始した。ケーブルの被覆を剥ぎ、圧縮接続の準備作業をしていた際、右足が滑りバランスを崩して充電部に触れ感電した。
4 7月7日 熊本県
(8:20)
作業準備不良/被害者の過失 年次点検と機器更新工事のため、区分開閉器を開放し停電、非常用回路には非常用発電機から送電を開始した。午後取替予定であった非常用回路のZPC取替作業を開始してしまい充電部に接触して感電した。
3 6月13日 佐賀県
(11:20)
被害者の過失 事業場の外壁補修工事を実施中、高所足場にて誤って区分開閉器二次側ケーブルに右手肘を接触させ感電した。感電による地絡で地絡継電器が作動し事業場が停電した。
2 5月9日 鹿児島県
(10:42)
被害者の過失 太陽光発電設備設置に伴う事前調査のため、キュービクルの扉を開け太陽光設備の部品の設置スペース確認をしていた際、高圧交流負荷開閉器に頭部を接触させ感電した。
1 4月10日 鹿児島県
(16:05)
被害者の過失 住宅解体工事で不要となった足場を上部から解体中、足場部材を上段の作業者から受け取り下段の作業者へ渡そうとした際、足場部材を高圧線に接触させ感電した。
★建設工事の足場組立作業で感電する事故が続発しておりますのでご注意下さい。

 
本発表資料のお問い合わせ先
九州産業保安監督部 電力安全課長 東 徹
    担当 : 徳嶋、黒田       

    電話 : 092−482−5519
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