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平成25年度九州地方鉱山保安協議会議事要旨

 

1.開催年月日  平成26年3月17日(月) 15:30〜17:15

 

2.開催場所   九州産業保安監督部 保安会議室

 

3.出席者委員

   (学識経験者)

     松井紀久男、井上雅弘、大沢信二、尾原祐三

   (鉱業権者代表)

     上野和美、蛯原克美、岡田和也

   (鉱山労働者代表)

     大野道治、川野直樹、中村浩一

学識経験者委員、鉱業権者代表委員、鉱山労働者代表委員の各々過半数の出席

 により会議成立  ※参考:資料1-1

 

4.議事

  【報告事項】     

  (1)九州管内の鉱山保安の概況について     

  (2)中央鉱山保安協議会について

  (3)当部の第12次鉱業労働災害防止計画を踏まえた災害目標及び主な取り組みについて

  (4)九州管内の集積場における耐震対策について

  【諮問事項】     

  (1)九州地方鉱山保安協議会運営規程の一部改正について

 

5.議事要旨

 【報告事項】     

  (1)九州管内の鉱山保安の概況について       

    資料3により事務局から説明。  

 

   質疑応答

    (質問)

      平成25年10月3日に発生した発破(飛石)災害については、法規違反が

           あったとの説明であったが、法規違反は何か?

    (回答)

      当監督部のホームページに掲載しているが、鉱業権者義務としての適切な

          措置を講じなかったこと及び関係者が保安規程を遵守しなかったこと等により災害を発生させたもの。

 

    (2)中央鉱山保安協議会の動きについて

    資料4により事務局から説明。 

 

    質疑応答

     (質問)

      保安マスター制度には金属鉱山が含まれていないが、鉱山数が少ないからか?

    (回答)

      保安マスター制度は民間の資格制度ということもあり、確かに鉱山数が少ないこと

          も一つの要因であると考える。日本鉱業協会は、休廃止鉱山における坑廃水処理の

         資格制度について取り組んでいることもあり、稼行鉱山は手が回ってないのかもしれ

         ない。いずれにしても、保安マスター制度の実施については、協会のご判断による。

 

    (3)当部の第12次鉱業労働災害防止計画を踏まえた災害目標及び主な取り組みについて

      ・資料5により事務局から説明。

 

     質疑応答

     (質問1)

       チェックリストT及びUは、九州監督部で作成したものか?

     (回答1)

       チェックリストT及びUは、全国一律のものである。但し、各設問に対す

       る【判定チェック項目】は、九州独自のものである。アンケートの結果を

       受けて、判定しづらいとの指摘があったこと等から、一部の鉱山に協力い

       ただいて、判定が行いやすい様にしたものである。

     (質問2)

       今後は、判定チェック項目については、常に鉱山実態等を踏まえ、検討し

       ていくことが肝要である。

     (回答2)

       鉱山の意見等を踏まえ、見直すこととする。

     (質問3)

       下位のランクから上位のランクにランキングアップした鉱山については、

       何かインセンティブがあるのか? 大手の鉱山は自社努力でいかようにも

       出来るが、中小の鉱山については、インセンティブがあれば、元気づくの

       ではないかと考えるが?

     (回答3)

       何らかの形でインセンティブが付与できればと思うが、今後の検討課題と

       する。

     資料2 平成23年度の監督指導について

    (4)九州管内の集積場における耐震対策について

      ・資料6により事務局から説明。

 

        質疑応答

     (質問1)

       集積場のスライムは、ドロドロした状態か?

     (回答1)

       通常時は地山のように見えるが、液状化して流出するときはドロドロであ

       る。

           (質問2)

       九州では本年調査設計を行うとのことだが、どの工法で実施するのか?

     (回答2)

       事業主体は、固結工法を考えている模様である。

     (質問3)

       東北の鉱山の基礎かん止堤は壊れなかったのか?

     (回答3)

       かん止堤は壊れていない。スライムが液状化し、基礎かん止堤を乗り越え

       下流に流出した。

 

  【諮問事項】     

  (1)九州地方鉱山保安協議会運営規程の一部改正について

      ・資料7及び別紙により事務局から説明。

       改正案については了承された。

 

 

     配付資料 

資料1−1 九州地方鉱山保安協議会委員名簿

資料1−2 九州地方鉱山保安協議会会長の互選について

資料2    座席表

資料3       九州管内の鉱山保安の概況について

資料        中央鉱山保安協議会配付資料一式(平成26年2月26日開催)

資料5    当部の第12次鉱業労働災害防止計画を踏まえた災害目標及び主な取り組みについて

資料        九州管内の集積場における耐震対策について

資料7    九州地方鉱山保安協議会運営規程の一部改正について

資料8    平成25年度九州地方鉱山保安表彰被表彰者名簿

 

       【参考資料】 

   1.鉱山保安マネジメントシステムの構築とその有効化のためのガイドブック

     2.鉱山災害防止のためのガイドブック

以 上    
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