トップ > 申請・届出(電力の保安)手続(太陽電池発電所)使用前自己確認制度(太陽電池発電所) >説明会質疑事項
電力の保安
使用前自己確認制度(太陽電池発電所)説明会における質疑事項

 平成29年4月17日(月)に開催した太陽電池発電所の使用前自己確認制度説明会において、質疑事項がありましたので、次の内容をもって回答します。

 

質問1 電気事業法施行規則別表第七について
  太陽電池発電所の使用前自己確認の対象となる変更工事を行った発電所の出力は、平成29年4月の改正で、500kW以上2,000kW未満の枠が外れたのではないか?
回答1
 その通りである。今般の改正により、太陽電池発電所において適用される変更工事を行う場合、当該発電所における変更前の出力は問わないこととなった。

 

質問2 接地抵抗値の測定に係る導通試験の実施方法について
 網状(メッシュ)接地により接地されている場合であって、変更の工事の場合は、当該設備と既設接地極・網との導通試験に替えることができるが、導通の判断基準は定められているのか?
回答2
 使用前自主検査及び使用前自己確認の方法の解釈(平成29年3月31日付け20170323商局第3号)では導通の判断基準を定めていないが、既設接地極と当該設備が接続され導通があることを、いわゆるテスターにより確認されたい。

 

質問3 負荷遮断試験の実施方法について
 
負荷遮断試験では負荷遮断時に過渡変化するパラメーターの変動が制限値内にあり、かつ、プラントが安全に 既定の状態へ移行することが判定基準となっており、パラメーターについて「発電電圧」以外にどのようなパラメーターについて制限値を確認すべきか?また、それぞれのパラメーターの制限値は定められているのか?
回答3
 検査方法において、発電電圧を例示されているが、これ以外に変化するパラメーターがあれば記録し、変動が制限値内にあることを確認されたい。制限値については、メーカー等の推奨値を参照願いたい。

 

質問4 太陽電池モジュールの絶縁耐力試験の実施方法について
 太陽電池モジュールの耐圧試験を行う場合、モジュールはわずかな光でも発電して充電してしまうため、荷電圧が相殺されたり増大されたりすることがる。プラス端子とマイナス端子のいずれの端子から荷電すべきか?また、他にはどのような点に注意すべきか?
回答
 太陽電池モジュールの耐圧試験は、電技解釈第16条第5項第2号に適合する場合は、省略できることなっている。

                                                                以上

電力の保安
お知らせ
業務概要
・申請・届出
事故・災害情報
関連法令
立入検査結果
表彰・行事等
講演・会議資料
資格・試験
リンク
九州産業保安監督部 電力安全課
ページトップへ